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::保護犬だったポメラニアンのポエットちゃんの、新たな犬生の歩み::
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真冬になる前に・・・

いい感じにお外が晴れているので、軽くお散歩に朝から行ってきた。
で、いい感じに暖かかったので、ポエちゃんのシャンプー日に決定。

エアコン入れて。
でも、エアコンだけじゃ心もとない。
湯たんぽやって、ポエちゃんが座るマットとタオルを温めることにした。
部屋が暖まるまで時間がかかるから、お散歩行ってる間にエアコンはつけっぱなし。

さ、これで準備おっけーよ。

どきどきっ。

なんか、既に察知してる様子のポエットちゃん。
この感じはもしかして、もしかして・・・?

・・・・。

そうです、当たりです。
シャンプーの前にブラッシング、ここから既にオットの担当となります。
で、シャンプーしてドライヤーを一緒にやるけどメインは私、みたいな。
事前にお風呂場をシャワーで温めておいて・・・寒くないよね、大丈夫かな。
ま、でもいざとなると、じゃばじゃば洗われているポエちゃんでした(爆)

ポエちゃ~ん、どうかな~?きれい、きれい、しようね~♪

ひ~っ!

既に、助けを求めてる目になってました(爆)
あ・・・オットのすね毛はみて見ぬふりしてください(劇爆)

第一段階、脱衣所で軽く水気を取るのですが、やっぱ寒いのがブルブルブル。
こっちも急いで軽く拭いて、暖房の効いた部屋へ。
幸い、タオルを湯たんぽで温めておいたおかげで、ポエちゃんも寒がることなく、
黙ってドライヤーの風に当たってくれて。

んん、ふさふさの毛、さらにふさふさ!って感じですよ。
いや、ほわほわの毛になったと言った方がいいかな?
乾かされて、軽くブラッシングして、しばらくオットと私でなでまわされてました。
だって、すんごくふわふわなんだもん。(笑)
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どこでもお昼寝

大抵は、オットのお布団で寝るポエちゃん。
でも、今日は違うようです。

センターdeお昼寝

・・・・。
そこは・・・布団と布団の境目でっせ?

ちょっと、めくってみた。(* ̄m ̄) ププッ

こんなん出ました~

一応、毛布の上に寝てることは寝てるのね。
でもポエちゃん、ギリギリよ~。

ふふ、今日も1日平和やわ~。

お掃除中でも関係ないもんっ!

こう、毎日気持ちよさそうに寝られると、
お掃除するのが、ちょっとためらってしまう時があります。
とはいえ、お掃除しないとポエちゃんの毛でいっぱいになるし。

で、ちょっち強引ですがお布団を畳む。
ポエちゃん、しばらく畳まれたお布団を眺める。
で、おもむろに乗っかる。

というか、私も乗りやすいようにわざと段差を作ってます(爆)
直接目撃したわけじゃないんだけどね、一度、ヒラリと乗るポエちゃんを
みて見たいと思っているのですがなかなか。^-^;

こっちのお布団が好き♪

ポエちゃんの後ろが窓側、あっちに落ちないように、
オレンジ色の湯たんぽを実は、3個並べておいてるんです。
夫婦二人暮らし、どんだけ持てるんだよっちゅ~話ですが(爆)

で、全体像はといいますと・・・。

実は・・・

手前に転がっていいように、段差をなくすように、
夫婦の枕をそろって置いてます(爆)
この部屋で作業ができればいいのですが、つきっきりというわけには・・・ね。
夏場も何度か経験ありのポエちゃんは、もう、へっちゃら~♪って感じ?

で、横で前で掃除機かけてもへっちゃらな様子で寝てました。^-^

包まれる心地よさ?

今日はオットの創立記念日にて、14時くらいまでには帰宅するはず。
上司が休暇を取ってるらしく、その分のお弁当を食べていいよと言われたようで、
オット、会社から出たお弁当を2つ持って帰ってきてくれた。

ありがとね、オット。

オットからの電話が鳴り、ポエちゃんと一緒にオットを迎えに行くことに。
前日の頭痛の余韻が頭と肩・背中に来ていたけど、
ポエちゃん、オットからの着信音を聞くとMAX!なんだもん。(笑)
こういう時って少々つらくても、外出しようって思えちゃうのね。
ちょっとフラフラしながら向かいました。
や、でも天気で日差しも心地よいし、出て良かったよ。

帰宅して、私達はオットがもって帰ってきてくれたお弁当の、
ご飯の部分だけを取り出して、温め頂くことに。
ポエちゃんもせわしなく、うろうろしてたけど、やがて寝に行きました。

まーた、寝顔が可愛いんだってば。(*^-^*)

そろそろ夜も寒いし毛布を出した途端に、そこにちょこんと座って
寝るようになったポエットちゃん。

正面ド!あっぷ

おててのクロスがまた、たまりません。(笑)
いつも思うのですが、しびれて疲れないのでしょうか。

毛布deくー

こうやって、毛布をかえてあげましたが、めくってみましょう!

めくると・・・?

埋もれてます、完全に。
私もこうやって、くーっと寝たいものですわ。

何かに包まれて寝るってとっても安心できるものね。
そのせいか、また、寒がりもあって私もやたら布団をぐるぐるまきつけて
寝るときがたまにありますが(爆)

この後、3時間くらいはこの状態でくーっと寝ておりました。ふふ。

魅惑のにくきぅ♪

にくきぅ

あまりにも、気持ちよさそうに寝てるので、つんつんしたくなります(爆)
もしくは、すりすり?
必ずといっていいほど寝るのが、オットの布団。
でもって、枕と布団の間に寝るのも日課のようなものですわ。

ポエちゃんが寝入ったところを見計らって、お布団をかけてます。^-^
でもって、背中をさすってあげると、とっても気持ちよさそうにするのよ。
のび~ってやった後、ムニャムニャムニャ・・・ねむ~って感じで。ふふ。

11月の病院

今日はポエちゃんの病院の日。
私達の朝食もすませてから、軽くポエちゃんのお散歩に。
トイレもすませたので、いざ、病院へ!

今日はさほど病院内も混雑していなかった。
ふと見ると、待合室のフードや歯磨きセットやら展示?スペースの所に、
ラミネート加工された記事が紐でぶらさがっているのを見つけた。
なんだろう?
手にとってみると、週刊朝日だったかな~、その記事で、
T○Sのお昼の番組、ピン○ンでの「獣医師としての言葉」として、
訴訟中であり、先日逮捕された多○センターの獣医師の事を紹介した件での
記事のようだった。

私:この獣医師、訴えられてて先日飼い主への暴行だったかな?逮捕されたの。
夫:へ~・・・。
私:必要じゃない開腹手術とかしてペットを死なせたり、手術料を取ったりして、
 訴えられている獣医師なんだよ。

オットはこの事を知らなかったようで、説明してると、
横に座っていた、パピヨンの飼い主、とっても優しそうなおじさんが
会話に参加してきた。

おじさん:この獣医師は前から有名だったからね~
私:そうなんですか。
おじさん:知らない人も居たんだろうね。まったく、あくどいよ。
私:本当ですね・・・。
おじさん:24時間、急患でも診てくれるってあるから、騙されたんだろうね。
私:近くに24時間は、ないですからね。

T○Sも、ちょ~っと調べたらどんな獣医師なのかわかるだろう、
そんな人間を獣医師の言葉としてもってきたりして、何を考えているのだろう。
ゴルフでも隠しマイクとか依頼したとかで叩かれてたしね。

ま、軽くお話をしてる間に、おじさんが呼ばれ、他の人も呼ばれ・・・って、あれ?
窓口会計を見ると、あの人は・・・以前看てもらった獣医師だわ。
この人が会計をするだなんて珍しい。
(いつもは、愛想の悪い女性(爆))

待合室で30分くらい待っただろうか。
呼ばれたので診察室に入って、待っていた。
見覚えのあるアシスタントの男性が、医師から指示されて体重と体温を測定した。
(なんだか、指示されないと動かないって感じのアシスタントさん)
それでも、待てども待てども医師は来ない。

やだ、忘れられてないよね?

15分待っても来ない、ふと見ると窓口に女性が来てる。
何やら紙を持って来てたので、聞き耳を立てた(爆)

ふーむ、どうやら手に持っているのは明細書らしい。
この薬はまだ飲みきってないけど、コレコレこういった症状が出るので、
この薬とこれと、これを処方して欲しい、と言ってるようだ。
ところが、症状に対して処方して欲しいという薬が違っていたので、
獣医師が正すと、すかさず反論する女性。
何度も説明ののちに、やっと納得してもらったわけだが、
獣医師はそこで薬をつくりはじめたのだ。

・・・後から来た人勝ちじゃんけ。

診察室でさらに20分近く待たされることになる。
どうやら、獣医師1人、アシスタント1人のようだ。
いつもだったら、獣医師は2人~3人は居るっていうのに。
諦めて、ずっと待つことにした。

さて、診断。
今回も、耳そうじとフィラリアの薬の処方と、ちょっと気になることを質問した。

気になることというのは、ポエちゃんを抱っこして下ろす時に、
何やら背中なのか、股関節なのかが、コキっというのだ。
ポエちゃん、まったく痛がる様子なし。
何だろう、このコキって音。
試しに獣医師が抱っこして、床におろし、おろしたときもコキっといったらしく、
獣医師にもその事が伝わったが、特に異常というわけじゃないと言う。
脊髄の絵を描いて下さり、背骨から小さな骨が出っ張る場合もありますが、
詳細はレントゲン撮影じゃないとわかりませんが、わかったところで処置は
できないのです、とのこと。

うーん・・・。

私:ヘルニアとか、腰痛とかそういう感じになりかけですか?
獣医師:可能性はありますね、年齢も年齢ですから。
私:散歩はどうしたらいいですか?
獣医師:痛がってないですし、トイレをさせるくらいの散歩なら、大丈夫ですよ。

とりあえず、気にしすぎても仕方が無いので、注意しつつ今までどおりでいいかな。

もう1点、気になることが。

先月、何やら体をブルブル震わせて動かなくなりまして、
動いてない時間は1分前後、その後は何食わぬ顔でいつもと同じ行動になるんです。
そのことを聞いてみたら、次のようなことを言われた。

獣医師:呼吸困難は?倒れるとかしますか?
私:いいえ、まったく。
獣医師:可能性としては・・・もしかしたら、脳が萎縮してきてるのかもしれません。
私:えっ??
獣医師:血液検査をしないとなんとも言えませんが・・・
私:そうですか。

普段は元気いっぱいなポエちゃん。
一度、検査をしてもらった方がいいのかな・・・。
9歳という年齢を信じるしかないんだけど・・・ね。

で、問題は・・・耳掃除!

待ち時間が長かったせいか、入院中?の動物たちの、時折ギャンギャンという
悲鳴を聞いたりしてたからなのか?
いやはや・・・嫌がり度、1000%って感じでした。
初めてですわ、こんなに嫌がったのは。
耳を触った途端、いやいや、もう、絶対、嫌!いやいやいやいやいや!!!
必死になって逃げる、逃げる。
私がなだめても、駄目、仕方が無くつかまり立ちしてる所でオットが抱き寄せて、
なだめることに。

獣医師:お父さんがそうやってる方がいいかもしれませんね。

なおも、オットの首につかまり立ち、がりがり引っ掻くありさま(爆)
どうやっても、絶対、させない!!状態。

耳の状態が悪いわけでもないので、何とか様子を見て耳洗浄してくださいということで、
病院での処置は処置とはいえない処置をして終わった(爆)

今回の事で、病院嫌いにならなければいいんだけど・・・。



【診療明細】
再診料 600円
フィラリア薬3.7kg以下 560円
耳処置 500円

計 1,743円(税込)

体重 2.60kg、体温 38.6度

江原さんの本

駅でオットと待ち合わせをして、本日二度目のエヴァンゲリオン・序を観に。
映画は19時30分からだったので、少しだけ時間があったから
違うフロアの本屋をのぞいてみた。
そこで、1冊の本を見つけました。

本(表紙)

江原啓之さんの本です。
「ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー」

本(目次)

信じるとか信じないとかじゃなしに、言葉が好きだし、
何よりも落ち込んでるとき、卑屈になってたりするときなど、
江原さんの言葉で自分を見つめなおすことがあります。

魂のボランティア

別に、そういう意味で犬を飼いたいと思ったり、現在もボランティアだから
育ててるという意識はないですが、ただ、この言葉を聞く前と後では、
なんというか、気持ちのもちよう、考え方が変わるのを覚えてます。
(実家のポメが亡くなったときとか、ね。
それまでペットを亡くしたときは、悲しい悲しいばかりでしたが、
うちに来てくれて、ありがとうって心底思えました。)

これから、少しずつ思い出を作っていきましょう。
何だろう、また、改めてそういう気持ちになり、ポエちゃんにそう伝えました。^-^


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