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::保護犬だったポメラニアンのポエットちゃんの、新たな犬生の歩み::
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更に術後の通院日

一週間経って、更に様子を見るため病院へ。
ポエちゃん、だいぶ緊張してる・・・無理もないか。
手術した病院だしね、そういうコトはしっかと頭に入ってるだろうから。

歯茎の状態は問題なし。
このままルゴールを使ってくださいとのことだった。
ポエちゃんの様子を見ても元気なのはわかるが、
先生に診ていただいて、太鼓判をもらえて更に一安心。^-^

さ、帰ってきたよ~。
ゆっくり、休みな、ポエちゃん。^-^


ベットにして、ゆっくりまったりを楽しんでるポエちゃん。

・・・と思っていたら、違っていた。
洗い物をすませ、リビングの掃除をすませて、さ、和室をと思ったら、
ポエちゃんがベッドの上に居ない!?!
あれ、ポエちゃん?ポエちゃん、どこ~?


!Σ( ̄□ ̄;)
私:オット、オット!!ちょっと来て!!
夫:なに?
私:ほらほら、見て、ポエちゃん!
夫:あっっ(笑)自分から?
私:そう、自分からなの~。

どうやら、こちらがここに寝て欲しいと思ったベッドじゃなくて、
お布団の上にごろ~んと寝たかったみたい。
で、ちょっとだけ乗れるスペースがある場所にちょこんと座った、と。
でで、見つかっちゃった、と。


即、どかされました(爆)



【診療明細】
エースワーカー0.5mg 1,800円(@60×30)
フィラリア薬3.7kg以下 1,680円(@560×3)

計 3,654円(税込)

体重 2.46kg、体温 38.3度
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術後は良好

「続きを読む」をクリックしたら、ポエちゃんの抜いた歯の画像があります。
血がついてる上に、ウミが出てきたから抜いた歯、
なので、いい状態のものではありません。
記録の為にUPしていますが、見たくない方は、
クリックなさらないよう、お願いいたします。



特に問題もなく、ポエちゃんはぐっすり。
普段と違った点をあえて挙げるとするならば、爆睡してる・・・くらいだろうか。
いつも以上にポエちゃんのベッドを私の布団の近くに寄せて、
何か異変があったらすぐに起きれますように・・・。
と、思って寝たせいか、私はやっぱり気が気じゃなく、
ウトウトしては目が覚めてポエちゃん確認を3度ほどやってちょっと寝不足気味。

朝食をすませ、トイレをすませ、軽く休ませた後病院へ。
昨日とは違って、落ち着いた院内だった。

大丈夫でした?ご飯は食べましたか?など軽く会話を交わしたあと、
心音を聞いて、歯茎の状態を診て、引き続きルゴールを塗ってくださいねと言われ、
留置針を抜いてもらいました。

何だか、この針を抜いてもらってほっとした。
やっと、手術が終わったという感じがしました。

心音は・・・悪くはないが、軽く雑音がするとの事で、
引き続き、エースワーカーを飲むことをすすめられた。

昨日抜歯した歯をもらい、薬を処方していただき、支払いをすませて帰宅。


昨日と違って今日はすぐに帰宅できたのが嬉しかったのか、元気いっぱい。


珍しいです、伏せして食べるのは。
我が家に初めて来た時以来の食べ方、立って食べるのが辛かったのかな?
フードは残さず綺麗に食べてくれました。

しばらく、抜歯後の状態を先生に見せる為に通院しそうです。



【診療明細】
処置料 500円(留置針を取ってもらったので)
エースワーカー0.5mg 480円(@60×8)
アモキC1/4 420円(@30×14)

計 1,470円(税込)

体重 2.44kg、体温 38.1度


続きを読むをクリックすると、抜歯した歯の画像(1枚)があります

手術

手術は午後。
だけど、午前中に連れてきてくださいとの事だったので、
朝はやく散歩をさせ、トイレをすませ、帰宅して少し休ませ自宅を出た。

ポエちゃん、お医者さんがちゃんと悪い歯を抜いてくださるから。
大丈夫、大丈夫だから、ね。
ポエちゃんの目を見て話すも、殆どが私自身に言い聞かせてる感じ。
こんなに、こんなに小さな体で小さな心臓なのにっ(>_<)

病院に到着、手続きをおこない術後に目が覚めたら電話を下さるとの事で、
電話番号を伝えて私達だけ病院を出た。
帰宅する足取りも重く、病院から電話がかかってくるまでは本当に長く、
待つしかできないのが、辛かったです。


・・・・・・・・・・・・・。


17時半過ぎ、電話がなった。
間違いないだろう、病院からだ!
オットが電話に出て、話し途中、こちらをチラっと見る。
「はい、はい、わかりました、今から行きます。」
麻酔から無事に目が覚めてくれたそうだ、ポエちゃんと会うまでは安心できないが、
それでも、やはりほっとした。

既に準備はしてあったので、すぐに自宅を出て大急ぎで病院に向かう。
人が多い。受付に行くとほどなくして、診察室に通された。
直後、ポエちゃんが抱っこされて来た。

夫+私:ポエちゃん!!!

ポエちゃんは、特に喜ぶでもなく、麻酔が切れたばかりもあってか、
ぼーっとした感じだった。
顔のまわりに、血が飛び散った状態でついていた。

「さっきクシャミをしちゃって、それで飛び散って、、、すぐに拭きますね」

という言葉を待てども誰も来ない。
無理もない、奥の部屋では色んな言葉が飛び交って、電話がなって、
受付には次々と人が来て、本当に忙しそう。
台の上に座らせておくのもかわいそうだったので、抱っこしようと持ち上げたら、
ポエちゃん、お尻にうんPふんずけた状態でくっつけてました(爆)

「すいません!ハサミとティッシュ下さい!」

相手も忙しそうなのはわかっていたが、この状態もかわいそうだったので、
呼びかけて事情を説明したら、すぐに取って下さった。
直後、手術担当した院長先生が来て説明が始まる。

「手術はとりあえず、終わりました。
数本歯が残ってますが、根っこにかなりしっかり根付いてるので、
取れませんでした。
健康な歯なので問題はないですが・・・・。
それから、腕に針を残してあります。
今日、ご飯を食べなかったり、具合が悪くなったりした時用の点滴するために
ありますが、明日、問題がなければ針を抜きますので、また来て下さい。
ルゴールを処方してますので、歯茎の部分に塗ってあげてください。
では、おつかれさまでした。」

と、軽く説明いただき、色々話しをしてバックにポエちゃんを入れ、
会計を済ませてから帰宅。

とにかく、毛に着いた血を拭こう。

オットが用意してくれてる間、辛かったですが撮りました。
記録として、写しました。



おうちに帰ってきたんだよ~。
辛かったね、でも、よく頑張ったね。偉かったよ。
ポエちゃん、今日はゆっくりねんねしようね。

拭きながら声をかえて、声をかけながら拭いて。
飛び散った血は簡単に落ちて、オットがご飯の準備をしてる間、抱っこしてました。
幸い、ご飯は嫌がることなく食べてくれて、食後も、吐くということはなく、
ハウスでぐっすり。
その寝顔を見て、改めてポエちゃんがこうして帰ってきてくれた事が嬉しく、
先生と、ポエちゃんの生命力に感謝です。



【診療明細】
吸入麻酔料 15,000円
抜歯 22,000円
点滴注射料 5,000円
留置針による血管確保 1,000円
皮下注射料 2,400円(@1,200×2)
アドナ1A 180円
リマダイル0.1ml 160円(@80×2)
アミペニックス100mg 50円
ルゴール30ml 500円

計 48,605円(税込)

体重 2.50kg、体温 38.0度

久々の病院へ

5月に入ったら実家にも帰るし、今のうちにサクっと病院へ行っておこうと思い、
お散歩から1時間程度休憩した後、いつもの病院へ行ってきました。

今回お願いするのは、フィラリアの検査と血液検査。

ちゃんと、去年はお薬を飲ませて居たので問題ないと思いつつも、
一応フィラリアの検査はお願いしました。
血液検査は、病院の案内できていたのが安かったので、
(安いが外部で検査をしてもらう為に、結果が出るのに2週間はかかる)
セットでそれをお願いしようかと思ってたの。

いざ病院に着いて、さほど待つ事もなく呼ばれ診察してもらい、
体重、体温、心音なども異常ない、特に気になる点はありますか?と聞かれ、
そういえば・・・!と、思い出した事を話してみた。

今年ラストの病院

あっという間の1ヶ月。
今月もやってきましたよ、病院の日。
先月が先月なだけに、今回耳掃除はパスしてもらおうかな・・・なんて思いながら、
とりあえず病院に連れていくので、軽くお散歩に行くことに。

うほっ!

昨夜、ちょっとばかしノニサプリの量が普段よりも多かったのが
うんPにもしっかりでてしまって、久々にお尻の毛にぺったりついてしまった(爆)
(といっても、サプリの量は規定以下である)
だはー・・・あまりにもしつこかったら、ちょっと切っちゃおう。
洗って落とせるかな?いや、この状態で散歩続けるのはちと、恥ずかしい(爆)
幸い、9時過ぎに家を出たのでそんなに人に会うことはなく、
帰宅してからオットが綺麗に洗い流してくれました。

で、お尻を乾かしていたら、あらららもうすぐ11時!
いかーん!とにかく、とっとと準備して早く行くわよっ!!

到着すると、あらビックリ病院の待合室には誰も居ないし。
オットと二人で先月の事がよぎる。
まさか、また、獣医師が一人しか居ないって状況じゃないよね?
恐る恐る入ると、一組は診察中なのが見えた。
診察カードを渡す時に、先月診断してくださった獣医師を指定、
待つこと5分で今回は呼ばれた。

実は人が居なかったんじゃなくて、たまたま空いてたのだ。
スタッフの方もいつも以上に人が居て、奥をみたら数人いらっしゃった。

と、ここで私の携帯電話がブルった。
珍しく実家から!まず、実家から携帯電話にかかることがなかったので、
ポエちゃんをオットに託して私は病院の外で電話に出る。
ま、内容的には大したことがなかった、家に電話するも留守だったので
携帯電話にかけたというだけの事でした、ちょっとビックリしたから
安心しちゃったよ。

1分もしないうちに診察室に戻ると、あれ?いつも体温とか測定して下さる
人じゃないね、8月に爪を切ってくださったお姉さんじゃん!
あの時はとても丁寧に、ポエちゃんにも優しく話しかけて下さり、
私としてはかなり好印象だったので、何だかちょっと嬉しかった。
名前は知りませんが、またお会いできて~♪みたいな感じ。

指名した獣医師が入ってくる、先月の様子を聞いてたので、
改めてポエちゃんの様子を聞かれた。
試しに、台からおろして歩かせたり、足の動きを見たり、
ラストは心音のチェックを。

結果は全て、異常なし。
獣医師曰く、

「ヘルニアの第一段階として、痛くていきなり、ギャン!とかなきます、
凄く痛がって。
で、第二段階で後ろ足がこう、足先がまるくなった感じになり、
引きずるように歩き出します。
手術するにしても、麻酔も当然しますし、何より、ここの病院ではできませんので、
他の病院にお願いすることになってきます。
ですが、様子を伺う感じでは大丈夫のようで、引き続き様子をみていきましょう」

とのコトでした。
お散歩する時に必ずポエちゃんの様子を見るようにしてますが、特に問題なし。
あまり気にせずに見守っていきたいな、と思います。
これから寒くなりますから、腰は冷やさないように、湯たんぽとか側に置いてあげようっと。

「耳掃除、されますか?」

と聞かれたので、全く予定していなかったのですが、恐る恐るお願いしてみた。
だがやはり、耳を触ると完全・拒絶(爆)
そこで、あの、爪を切ってくださったお姉さんも参戦、トリマーさんだそうだ。
彼女が体を押さえる役だったが、やはり暴れるポエちゃん、
仕方が無く、私達に軽く了承を得て、顔あたりを押さえることに。
押さえどころを心得ているのか、動けないポエちゃん。
当然、恐怖からがギャンギャン鳴かれましたが、それも最初だけ。
みんなで優しく声をかけて、耳の中を掃除してもらうと、とたんに、
何事もなかったかのような表情に。
「痛くないよ~、痛いことしてないよ~、ほら、いい子ね」
トリマーのお姉さん、ずっと優しい声をかえて下さって、
飼い主のこちらが癒されました。えへへ。

そうなんだよね、怖い・痛いという記憶だけなんだよね。
本当は痛くないんだけど・・・。

ただ、左右あまりにも、最初はギャンギャン鳴いたので、
「うちのスタッフが痛くしましたか?」と先生、聞いてきた。
いえいえ、そんな事はないと思いますが・・・
最初の、痛いという記憶が残っているだけだと思います。
そんな会話をして、無事に洗浄まで終了、ご褒美に、ボーロを持ってきてたので、
ボーロを見せてからあげようとしたが、最初はボーロの存在も気付かないくらいに
興奮してた様子、静かになっても、ほけ~・・・となってました。

「根気がいりますが、怖くない、痛くないんだと覚えてもらうしかないですね」

と、先生。
うん、確かにそうですわ、でも、そう言ってくださるのでちょっと安心しました。
診察が終わったポエちゃんは、まったく、今までの状態がナンだったのか?
というくらいに、ケロっとした表情。
診察室は暖房が効いていてえらく暑く、ラストは暑がってはぁはぁいってる様子。

今日は来たタイミングが良くて、さくっと看てもらい、爪も切ってもらって終了。
相変わらず手際が良い爪きりだわ・・・後ろ足切るとき、ポエちゃんの体を
抱え込んで抱き上げてる感じ、うまく切るな~。
こうやると負担がかからないのかな。

とりあえず、ラストのフィラリアのお薬もらって帰宅。
帰宅後、だっこバックから降ろすとお水の所に直行、がぶ飲み(爆)
吠えたし、ボーロ食べたからお口がかわいたんだろうね。
ふふふ、でも、良かった。



【診療明細】
フィラリア薬3.7kg以下 560円
耳処置 500円
爪きり 500円

計 1,638円(税込)

体重 2.62kg、体温 38.2度

11月の病院

今日はポエちゃんの病院の日。
私達の朝食もすませてから、軽くポエちゃんのお散歩に。
トイレもすませたので、いざ、病院へ!

今日はさほど病院内も混雑していなかった。
ふと見ると、待合室のフードや歯磨きセットやら展示?スペースの所に、
ラミネート加工された記事が紐でぶらさがっているのを見つけた。
なんだろう?
手にとってみると、週刊朝日だったかな~、その記事で、
T○Sのお昼の番組、ピン○ンでの「獣医師としての言葉」として、
訴訟中であり、先日逮捕された多○センターの獣医師の事を紹介した件での
記事のようだった。

私:この獣医師、訴えられてて先日飼い主への暴行だったかな?逮捕されたの。
夫:へ~・・・。
私:必要じゃない開腹手術とかしてペットを死なせたり、手術料を取ったりして、
 訴えられている獣医師なんだよ。

オットはこの事を知らなかったようで、説明してると、
横に座っていた、パピヨンの飼い主、とっても優しそうなおじさんが
会話に参加してきた。

おじさん:この獣医師は前から有名だったからね~
私:そうなんですか。
おじさん:知らない人も居たんだろうね。まったく、あくどいよ。
私:本当ですね・・・。
おじさん:24時間、急患でも診てくれるってあるから、騙されたんだろうね。
私:近くに24時間は、ないですからね。

T○Sも、ちょ~っと調べたらどんな獣医師なのかわかるだろう、
そんな人間を獣医師の言葉としてもってきたりして、何を考えているのだろう。
ゴルフでも隠しマイクとか依頼したとかで叩かれてたしね。

ま、軽くお話をしてる間に、おじさんが呼ばれ、他の人も呼ばれ・・・って、あれ?
窓口会計を見ると、あの人は・・・以前看てもらった獣医師だわ。
この人が会計をするだなんて珍しい。
(いつもは、愛想の悪い女性(爆))

待合室で30分くらい待っただろうか。
呼ばれたので診察室に入って、待っていた。
見覚えのあるアシスタントの男性が、医師から指示されて体重と体温を測定した。
(なんだか、指示されないと動かないって感じのアシスタントさん)
それでも、待てども待てども医師は来ない。

やだ、忘れられてないよね?

15分待っても来ない、ふと見ると窓口に女性が来てる。
何やら紙を持って来てたので、聞き耳を立てた(爆)

ふーむ、どうやら手に持っているのは明細書らしい。
この薬はまだ飲みきってないけど、コレコレこういった症状が出るので、
この薬とこれと、これを処方して欲しい、と言ってるようだ。
ところが、症状に対して処方して欲しいという薬が違っていたので、
獣医師が正すと、すかさず反論する女性。
何度も説明ののちに、やっと納得してもらったわけだが、
獣医師はそこで薬をつくりはじめたのだ。

・・・後から来た人勝ちじゃんけ。

診察室でさらに20分近く待たされることになる。
どうやら、獣医師1人、アシスタント1人のようだ。
いつもだったら、獣医師は2人~3人は居るっていうのに。
諦めて、ずっと待つことにした。

さて、診断。
今回も、耳そうじとフィラリアの薬の処方と、ちょっと気になることを質問した。

気になることというのは、ポエちゃんを抱っこして下ろす時に、
何やら背中なのか、股関節なのかが、コキっというのだ。
ポエちゃん、まったく痛がる様子なし。
何だろう、このコキって音。
試しに獣医師が抱っこして、床におろし、おろしたときもコキっといったらしく、
獣医師にもその事が伝わったが、特に異常というわけじゃないと言う。
脊髄の絵を描いて下さり、背骨から小さな骨が出っ張る場合もありますが、
詳細はレントゲン撮影じゃないとわかりませんが、わかったところで処置は
できないのです、とのこと。

うーん・・・。

私:ヘルニアとか、腰痛とかそういう感じになりかけですか?
獣医師:可能性はありますね、年齢も年齢ですから。
私:散歩はどうしたらいいですか?
獣医師:痛がってないですし、トイレをさせるくらいの散歩なら、大丈夫ですよ。

とりあえず、気にしすぎても仕方が無いので、注意しつつ今までどおりでいいかな。

もう1点、気になることが。

先月、何やら体をブルブル震わせて動かなくなりまして、
動いてない時間は1分前後、その後は何食わぬ顔でいつもと同じ行動になるんです。
そのことを聞いてみたら、次のようなことを言われた。

獣医師:呼吸困難は?倒れるとかしますか?
私:いいえ、まったく。
獣医師:可能性としては・・・もしかしたら、脳が萎縮してきてるのかもしれません。
私:えっ??
獣医師:血液検査をしないとなんとも言えませんが・・・
私:そうですか。

普段は元気いっぱいなポエちゃん。
一度、検査をしてもらった方がいいのかな・・・。
9歳という年齢を信じるしかないんだけど・・・ね。

で、問題は・・・耳掃除!

待ち時間が長かったせいか、入院中?の動物たちの、時折ギャンギャンという
悲鳴を聞いたりしてたからなのか?
いやはや・・・嫌がり度、1000%って感じでした。
初めてですわ、こんなに嫌がったのは。
耳を触った途端、いやいや、もう、絶対、嫌!いやいやいやいやいや!!!
必死になって逃げる、逃げる。
私がなだめても、駄目、仕方が無くつかまり立ちしてる所でオットが抱き寄せて、
なだめることに。

獣医師:お父さんがそうやってる方がいいかもしれませんね。

なおも、オットの首につかまり立ち、がりがり引っ掻くありさま(爆)
どうやっても、絶対、させない!!状態。

耳の状態が悪いわけでもないので、何とか様子を見て耳洗浄してくださいということで、
病院での処置は処置とはいえない処置をして終わった(爆)

今回の事で、病院嫌いにならなければいいんだけど・・・。



【診療明細】
再診料 600円
フィラリア薬3.7kg以下 560円
耳処置 500円

計 1,743円(税込)

体重 2.60kg、体温 38.6度

フィラリアのお薬をもらいに・・・

特に決まりじゃないですが、うちはオットと一緒に行きたいという理由で、
月に1回のフィラリアのお薬をもらいに行くのは、土曜日と決めています。
来月は6日、薬を飲ませる日に連れていってもいいのですが、
早めに行くことにしました。
よって、今月は2回病院に来たことになります。

ところが、午前中にバタバタしてしまって午後からの診断時間に行くことに。
午後というのは16時30分からとなってます。
午後に行くのは初めてやね、ま、気にせずに病院につき、順番を待っていると、
あれれ、またいつもの先生です。
女性の先生で、ちょっとおぼつかない手つきの先生です。
前回は、器具を使っていつものように耳を見てると、器具の頭?の部分を
ゴトン!と落ちて、ポエちゃんがかなりビビってしまったあの先生ですよ。

そんな事を思い出しながら、今回は落とさないでねと念を送りつつ、
体重の測定からスタートです。
体重と体温は見習いっぽい?人がやります。
体重測定のあと、すぐに体温測定にいくのですが、一向に体温測定に来ません。
あれ、何でだろうって思っていたらいつもの女性の先生が入ってきて診断スタート。
体温やってませんよ~と言おうとしたら、あれれ、ポエちゃんの様子が・・・。
いつになく、ぶるぶる震えているではありませんか。

ど、どうしたの、ポエちゃん。

お耳を診ても、触るだけでもブルブルブルブル。
私の方に寄ってきては、早く抱っこして、抱っこして!!とつかまってくる状態。
うーん、今まで何回か通ってるのに、どうしちゃったんでしょう。
女の先生も、どこか投げやりちっくな態度、ポエちゃんはずっと震えが止まらず。
なんとか耳の状態を見てもらいましたが、酷くは無いけどやはり耳アカがたまってる状態。
一応、洗浄液?を耳に入れてもらいましたが、奥に到着してない状態で
すぐにブルブルと耳を振ってしまい、これじゃあ出てこないよと、
診察はこれで終了となりました。

診察が終わってポエちゃんのお薬を持ってきてもらうまでの間、
オットにずっと抱っこされていて、すっかり気持ちを落ち着かせた様子。
オットがずっと体をなでていて落ち着かせてくれたので、
あの震えはナンだったのかな、と、思うくらいにいつもどおりの様子になったので、
とりあえず、薬は忘れずに飲ませなくっちゃと思っていて、
結局帰宅するまで体温測定やってないことをスコーンと忘れておりました。

いやいや、それよりも、ちょっとショックだったことがあって、
お散歩順調だからと、ちょっとフードの量を増やしたり、ソフトジャーキーをあげたりしたら、
見事に体重が増えてしまいまして・・・トホホな感じです。



【診療明細】
フィラリア薬3.7kg以下 560円
耳処置 500円
爪切り 500円

計 1,638円(税込)

体重 2.70kg(前回より+120g)、体温 測定忘れ

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