立川で九州物産展が開催されてたので、オットと言って帰宅してからでした。
異変はすぐにわかりました。
「ごめんね、ご飯だね~」
いつものように準備してる時に、ちっちー。
いつものパターンで特に気にする行為じゃなかった。
でも、今日は違ったの。
何度でも、トイレ(シート)に来てはしゃがむ。
あれ・・・?残尿感でもあったのかしら?
いつもと違う行動、不審に思ってみていたら、何度もおしっこしようとする。
見ると、赤っぽい尿が出ていた。
医者じゃないが、こりゃ間違いなく膀胱炎だわ・・・。
(えぇ、わたくし経験者ですからねー・・・ありゃ、痛いよね。)
私:オット!病院、すぐ準備してよ。
夫:これ、何だろう?
私:多分、膀胱炎。このままだと、ポエちゃん痛いはず。
ざっくり準備して、病院に向かった。
役に立つか不明だが、シートも一緒に持っていった。
医師:これは膀胱炎ですね。
診察室で待ってた医師がそう告げる。
思ってた言葉が出たので、特に驚かなかったけど・・・。
医師:ただ、シートに染み込んでるのは検査に使えないんですよ。
私:はい・・・。(やっぱそうかー・・。でも、あの状況じゃ尿は取れん)
医師:今日は注射を打っておきます。また出るようでしたら、来てください。
とりあえず、注射をしてもらって一安心。
医師:それから、明日、尿を持ってこれますか?
私:え、尿・・・ですか。
医師:検査してみようと思います、できますか?
私:え・・・や、やってみます。あのー・・・手で受け止めても大丈夫ですか?
医師:えぇ、大丈夫ですよ。
うーむ。
犬は飼ったことあるが、尿を取ったことはないぞ、と。
さて、どうやって取るかな。
取らせてくれるだろーか。
【診療明細】
診察料 800円
皮下注射料 1,200円
バイトリトル0.1ml 75円(@15×5ml)
処置料 1,000円
計 3,229円(税込)
体重 2.14kg、体温 -
PR