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昨日、救急動物病院へ行ってきました。
結果として手術する事なく詰まった石を取り出す事が出来ました。
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病院がある最寄り駅。
正午過ぎに着けば良かったので少し距離がありますが歩いて行くことに。
ずっと電車移動だったけど大人しくしてたね、いい子(^-^)
そんなに寒くないから開けてポエちゃんの様子を見てみることに。
あっ、、右目がちょっとうるるん状態に。
爪も出てるし緊張もあるよね。
もう表情が暗い。
さすが都心というべきか、駅周辺は電線もなく歩道の幅も十分で歩きやすい。
道路沿いに何気に展示してある車はフェラーリとか!
値段見てひぇえぇぇぇぇ~っ!て言ってる場合ではない。
カテーテルで押し戻せなかったのだ。
その石をどうやるのか?不安になるが医師の話を聞く前から沈みたくないので、
初めてくる場所、出来るだけ周囲の景色を見て気を紛らわす。
ぐる~っと四角っぽい円になって繋がっている歩道橋。
下は車の通りが激しいからね、これがあると便利。
でも健康体じゃないときっついだろうな、以前腰痛めた事あるから
だとしたら辛いな、と。
天気良くて良かった。
ほどなく病院、緊張して身構えていたのは私だけで拍子抜けするほど穏やかな時間が流れていた。
救急病院なのにと思いながら。
カルテ作成の為に記入し、担当して下さる医師と対面。
持ってきたレントゲン写真と過去出て来た石を見て頂いた。
「こんな大きな石、よく出ましたね(笑)」
ですよね、私もそう思います。
出た時、ぎゃん!といいましたが、それでも出たんですよ。
何度も何度も見て「いやほんと、よく出たなぁ」と先生。
「担当医も同じ事を言っていました(^^)」
という事はだ、こんかい詰まってるのでそれなりの大きさなのだろう。
説明は、手術を視野に入れての検査を行います、と。
僧帽弁閉鎖不全と以前診断されていたので、その事を伝え、
仮に、今日手術出出来るかどうかも含め、石の位置確認の為のレントゲン、
血液検査、胸部エコーを撮る説明を丁寧に受けました。
また、手術は石を戻して膀胱で取る方法や、尿管に詰まった石は
尿管を切開、取ってまた戻すか開いた状態で縫い付けという方法もあります、と。
とにかく尿管と膀胱と二カ所開く手術は大して難しくないが、
ポエの体が手術に耐えられるか。
耐えるだけじゃ無く、術後回復してくれなきゃ・・・もうグルグルです。
なんと言っても、こちらは手術前提でこの病院へ来ました、
そういう気持ちで主人と来たからです。
「1時間ほど検査に時間がかかります」
待っているのも可でしたが、はてしなく沈みそうだし気分転換したかったので、
駅方面に戻ってファミレスに入って昼食を取ることに。
気分転換は大事なことだよ。
これが出来ないと、自分を追い詰めていきそうで。
食事したら眠くなったけどね(笑)
寝不足もあるが、うん、大丈夫。
眠気が来るって私、落ち着いてるよ。
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